【最新】一発合格までの勉強時間

独学3ヶ月合格は本当か?

スマホと空に浮かぶ多数のクエッションマーク

ネットで検索すると、保育士試験に一発合格された方のブログがいくつか出てくるかと思います。

拝見すると、「独学で3ヶ月で合格」なんて言う記事を何度か目にした記憶があるのですが、本当でしょうか?

私が勉強を開始したのは、令和2年の9月頃でした。

勉強ができない人ほどテキストや問題集を沢山買い込んでいるとは昔からよく言われる話ですが、私の勉強法としても色んなテキストや問題集に手を付けるよりもテキスト2冊と付随する問題集1冊を完璧にした方が確実に合格できるだろうと考えました。

勉強開始から3ヶ月は1日2~3時間勉強し、3ヶ月後の11月末頃には、確かにネットに書かれている通り、市販の教材のみでほとんどの科目は後一歩で合格できると言う感触はありました。

なぜなら、市販のテキストに付随する問題集は、2~3回解けば、ほとんどの問題が正解になったからです。

しかしながら保育士試験の一発合格率は3~5%と言われています。

仮に上記のテキストと問題集だけで合格できるとすると、あまりにもハードルが低すぎないか…と感じました。

一方で、筆記試験の合格者のみに実施される実技試験の合格率については、70~80%と言われているため、いかに筆記試験の難易度が高いかが判ります。

保育士試験の難易度

高くて険しい山

そもそも保育士試験の難易度とはどのくらいなものなのでしょうか?

「資格の取り方」(下記URL)より資格難易度ランキングが掲載されています。

参考資料:資格難易度普通偏差値ランキング一覧 – 資格の取り方 (shikaku-fan.net)

こちらの資格偏差値で見ると、保育士の資格偏差値は58となっています。

ちなみにTOEICテスト(700点の場合)は、資格偏差値57です。

こちらに記されている保育士試験の資格偏差値は決して一発合格だけの偏差値を示しているのでは無いと思いますが、上記URLによると、なんと保育士試験はTOEICテスト700点よりも資格偏差値が高かったのです。

個人的にはTOEIC試験を受けたことはないのですが、ご存知のように大手企業でもTOEICテストのスコアが700点以上の人は就職に有利であったり、人事評価の対象とされる企業が多いような立派な資格です。

このような難易度の高い資格が1日2~3時間、たったの3ヶ月程度の勉強で合格できるはずがないだろうと私は考えました。

腕試しに解いた過去問

数冊の本

私が最初に使用した、「テキストに付随する問題集」とは、過去問から良問が抜粋されたような問題集でした。

しかし、自分の今の実力を測るために、やはり過去問は一度解いてみるのが良いと思い、過去問題集を購入し解き始めました。

蓋を開けてみると、一発合格率が低い理由がよくわかりました。

過去問題集以外の問題集を一つに絞り、それ一冊を解き続けることは、どんな問題でも解けるような気分になる危うさがあることがわかりました。

一方で、過去問題集には2年分、前期・後期の計4回分の過去問が盛り込まれていたのですが、社会福祉、教育原理、社会的養護については全然勉強時間が足りないことが分かりました。

上記の3教科については、自分が覚えたことを忘れているのではなく、次から次へと知らない知識が出てくるのです。

特に2018年(平成30年)より近年の過去問については上記3科目の過去問は合格点に達しないことが多く、その中でも社会福祉はここ数年の2018年(平成30年)以降で難易度が上がっている印象を受けました。

また、上記の3科目以外も受験年度によっては、後1~2問分、点数が足りない教科が多数ありました。

こちらも同様にテキストや付随する問題集の内容を忘れているとかではなく、知らない知識が出てくるのです。

筆記試験一発合格までの勉強時間

重ねられた数冊の本に虹がかかっている

過去問題を解きながら自分の今の実力の無さに焦った私は、更なる勉強時間が必要と考えました。

まずは何と言っても 社会福祉、教育原理、社会的養護 。

上記の3科目に重点的に学習時間を費やし、他の科目についても追加で学習する必要があると考えました。

もちろん一発合格するに越したことはないのですが、私の場合は一発合格を狙っていた訳ではなく、下手をすれば3年間で資格を取得できないのではないかという恐怖心が私にエンジンを掛けさせ、一発合格に導いてくれました!

結論を言いますと、私の場合、令和3年4月17日、18日の試験まで、7ヶ月半の勉強期間を費やしました。

小さな子供が居るので勉強時間は基本的に子供の就寝時間なので、勉強開始から3ヶ月間は、1日2~3時間、4ヶ月目以降は、1日4~5時間程度です。

また、最後の1ヶ月は子供を週2~3日、午前のみ保育園の一時保育に預けたため、週に2~3日は、1日6~7時間勉強しました。

よって、私の保育士試験の筆記試験一発合格までの総勉強時間は730~960時間と言うことになります。

この勉強時間を見て非効率なんじゃないかと人によっては思われるかもしれません。

しかし、たまたま勉強したことが出題されて合格したとかではなく、絶対にどんな問題が出題されても合格しようと思うと何の試験でもそうですがすごく大変なことで、私はこのくらいの勉強時間は必要だったと感じています。

まとめ

❍1日2時間2~3ヶ月程度の勉強時間だと、テキストとそれに付随する問題集を完璧にする程度の時間しか取れない。

❍社会福祉、教育原理・社会的養護の3教科については市販のテキストとそれに付随する問題集だけでは合格が難しい印象。

❍上記3教科以外も年度によっては合格点から1、2問落とす可能性がある。

❍私の場合、令和3年4月17日、18日の試験まで、7ヶ月半の勉強期間を費やした。

❍勉強開始から3ヶ月間は、1日2~3時間、4ヶ月以降は、1日4~5時間程度、最後の1ヶ月は週に2~3日は1日6~7時間勉強した。

❍以上より、 私の保育士試験の筆記試験一発合格までの総勉強時間は730~960時間となった。

科目別の勉強方法

各科目の勉強方法について纏めました。

社会福祉 

教育原理

社会的養護

子どもの保健

子どもの食と栄養

保育の心理学

(準備中)

子ども家庭福祉

保育原理

保育実習理論

(準備中)


実技試験対策


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