私の勉強方法〈社会福祉〉-1 ~ 保育士試験最難易度課目である社会福祉を突破の秘策とは!? ~

これまで行った勉強内容

❍テキストに2度目を通した後、下記問題集を2~3回程度ずつ解いた。


❍過去問題集にない2016年(平成28年)までの過去問は公式ホームページから印刷し、同様に各科目3回程度解くことで、過去問題集と併せると5年分の過去問を解いた。

❍過去問題集を解く過程で知らない知識についてはPCで箇条書きで纏め印刷し、その後問題を解く中で知らない知識に出会った際は手書きでどんどん書き加えた。

その上で、私の勉強法3で各科目の難易度を勝手にグループ分けしたと言う内容までお伝えしました。

※星の数が多いほど難

社会福祉 ★★★★★
教育原理・社会的養護 ★★★★
子どもの保健、子どもの食と栄養 ★★★
保育の心理学、子ども家庭福祉 ★★
保育原理、保育実習理論 ★

このグループ分けを基に今後の勉強の比重を決めた訳ですが、まずは何と言っても★5つの社会福祉です。

星5つの社会福祉、どのようにPCで纏めたか

ノートパソコンを打つ手

過去問題を解く過程でPCで知らない知識を纏めたり、追加で手書きで書き加えたりしながら理解を深めた訳ですが、まずは、社会福祉をどのように纏めたのかお伝えします。

どの科目についても言えることなのかもしれないですが、保育士試験で根拠法が多数出題されています。

そこで私は、各法律等ごとに知らない知識を箇条書きにして纏めました。

具体的な構成ですが、以下の項目になります。


児童福祉法 -1児童福祉法-2 児童福祉法 -3児童福祉法-4

児童福祉法改正のポイント

・児童福祉施設の設備及び運営に関する基準

社会福祉法-1社会福祉法-2社会福祉法-3

障害者基本法

障害者総合支援法

身体障害者福祉法

精神保健及び精神障害者福祉に関する法律療育手帳制度

・知的障害者福祉法

・発達障害者支援法

・障害者虐待の防止、障害者の擁護者に対する支援等に関する法律

・障害者差別解消法

・介護保険法

・老人福祉法

・生活保護法

・生活困窮者自立支援法

・雇用保険法

・児童手当法

・児童扶養手当法

・特別児童扶養手当等の支給に関する法律

・労働基準法

育児・介護休業法

・労働者災害補償保険法

・国民年金法

・厚生年金保険法

・国民健康保険法

・母子保健法

・予防接種法

・子ども子育て支援法

・民生委員法

・配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律

・売春防止法

・子どもの貧困対策の推進に関する法律

・母子及び父子並びに寡婦福祉法

・少年法

第一種社会福祉事業、第二種社会福祉事業一覧

制定年一覧

・各種条約一覧

・相談援助について(A4で2枚程度)

・里親について

・その他

以上の項目に分け、箇条書きで知らない知識を纏めました。

以前のブログでもお伝えしましたが、上記の項目に分けて纏めた結果、やっと社会福祉という教科の全体像が見えてきて理解が深まりました。

ここで纏める際に役立った本をご紹介します。

社会福祉に限らず、児童福祉法から多数出題されているので、私は勿体ぶらずにこの本を購入し、どんどん書き込みを行いました。

また、出題頻度の高い児童福祉法改正のポイントも分かり易く記載されています。


上記法律の項目については、過去問を解く過程で知らない知識が出てくる度に自分で一つ一つ調べました。

基本的にはネットで調べていますが、引用元の分からないような資料は参考にしていません。

上記法律はほとんどの場合、ネットに全文掲載されているので各法律から過去問に出題されたような必要な知識を抜粋したり、その周辺知識を纏めました。

手間はかかるのですが、結局は自分で過去問を解いて、自分の知らない知識はそれぞれ自分で纏める方が確実に頭に入ると思います。

私も一番最初に福祉教科書上・下のテキストを2回目を通しましたが正直ほとんど頭に残りませんでした。しかし、過去問題を解き始めてからは、なぜか自然と記憶が定着しました。


ここで重要なのが、PCで纏める際も、本にチェックを入れる際も、紙をじっと見て覚えようとするのではなく、理解を深めようとして目を通すようにしました。

問題を何度も解いたり、纏めているだけでも頭に残るからです。

紙を見て覚えようとするのは、試験直前の最後の2週間ほどにしようと思っていました。

ところが、過去問を解く際や纏める際にほとんど頭に入ったので、実際に紙を見て復習したのは試験の2~3日前のみになりました。

※出題された箇所はフリクションでチェックを入れると、自ずと周辺知識にも目がいきます。

8年分の過去問を解いた結果

椅子の上に8冊の本が積み上げられており、その上に眼鏡が置いてある。

ところで、過去のブログで紹介しましたが、社会福祉についてはここ2~3年の過去問で極端に点数が取れていませんでした。

しかし、以前にもお伝えしましたが、意外と過去問から違った形で出題されている問題もあることが分かりました。

そこで、さらに過去を遡り、下記の受験年度の過去問も解くことにしました。

2013年(平成25年)
〜2015年(平成27年)

結果的に、社会福祉に関しては8年分の過去問を解きました。

なぜ追加で8年分解いたかと言うと、たまたま保育士サポートさんのホームページにここまでの過去問が掲載されているのを見つけたためです。

ちなみにその結果を公開します。

〈2015年(平成27年)〉
社会福祉 80点

〈2014年(平成26年)〉
社会福祉 65点

〈2013年(平成25年)〉
社会福祉 65点

追加で解いた3年分については、一応合格点に達していました。

まだこんなに知らないこともあったのかと言った印象は持ったものの、PCで纏めた資料と照らし合わせると、出題項目についてはどの受験年度についても基本的に上記の法律等のいずれかに分類できました。

上記の平成25年~平成27年の過去問についても各2~3回程度は解きました。

あまり古過ぎる過去問を解いてもな…とも思いながら解いたのですが、そんなことはありませんでした。

古い資料から出題されていれば新しい資料での回答を考えれば良いだけですし、これだけの過去問を解いていると何が古い設問なのかだいたい分かります。

時間に余裕があれば、解くに越したことはありません。

また、私の場合はどなたかのブログを継続して購読して学習するようなことはしませんでしたが、過去問題集にない過去問の解答解説については、保育士サポートさんの解答解説等を参考にしました。

解答・解説については参考にする程度で、基本的には法律や厚生労働省等が出している公式な外部資料で事実確認を行いました。

まとめ

❍社会福祉については過去問題集を解く過程で、PCで知らない知識について箇条書きにして纏めた。

❍箇条書きで纏める際に上記法律等に分類して纏め、それ以降知らない知識に出会った際は手書きで印刷した紙に書き加えた。

❍箇条書きにして纏めることでやっと社会福祉の全体像が見え、その後は知らない知識に出会ったとしても基本的に上記法律等のいずれかの項目に分類できた。

❍社会福祉については結果的に8年分の過去問を解き、知識を深めた。

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